これまでの開発環境とは別に新しく環境構築をしたので記録しておきます。
1. githubよりクローンしてくる
$ git clone [リポジトリのURL]
2. Node.js と npm(Node Package Manager)のインストール
クローンしてきたプロジェクトのpackage.jsonを開いてNode.jsのバージョンを確認
"devDependencies": {
"@types/node": "^20.2.1",
該当のバージョンのNode.jsをインストール。Node.jsのバージョン管理はnvmを使います。
$ nvm install 20
20.2.1等とバージョンを細かく指定してもVersion 20.2.1 is not available.と言われてしまったりするので上記のようにメジャーバージョンのみ指定する。
使用するNode.jsのバージョンを指定
PS C:\Users\USER\node20> nvm use 20.17.0
この時に20.17.0のようにメジャー・マイナー・リビジョンまで指定します。
node.jsが正しくインストールされたかチェック
$ node -v
もし上記のコマンドで以下のようなメッセージが出たらvscodeを再起動する。それでもダメなら使用するバージョンを指定するときに”nvm use 20″等とメジャーバージョンしか指定してないことが原因である。
node : 用語 'node' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してか ら、再試行してください。5.
Reactプロジェクトを立ち上げる。package.jsonもクローンされてすでにあるはずなので、パッケージの再インストールは必要ありません。早速以下のように開発サーバを立ち上げるなりしましょう。
PS C:\Users\USER\node20\gatb> npx serve build
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